イベント:ダイコンコンソーシアムを発展させた鹿児島モデル研究発表会

日本動物学会・九州沖縄植物学会・日本生態学会の鹿児島地区会では、年に2回、合同例会を開催しています。今回は、新しく国立公園に指定された錦江湾奥の地質学的特異性と、世界最浅の化学合成生物とも呼ばれる”サツマハオリムシ”について、前博物館長の大木先生が講演されます。また、毎年12月には、講演だけでなく高校生による研究発表も行っております。

日時:2012年12月8日(土)9時から12時30分
場所:鹿児島大学理学部101教室、220教室

8:30 受付開始
9:00–9:50 特別講演 (理学部220教室)
10:00−11:20 高校生による研究発表会(ポスター発表,理学部101教室)
11:30−12:00 高校生による研究発表会(口頭発表,理学部220教室)
12:00−12:30 総合討論・閉会行事

*特別講演:「国立公園に指定された海底とサツマハオリムシ」鹿児島大学名誉教授・大木公彦先生
*高校生による口頭発表:
「指宿市鰻池におけるスジエビ(テナガエビ科)の繁殖と生長」鹿児島県立錦江湾高等学校
「黒島産ミヤマクワガタはクロシマミヤマクワガタか?」鹿児島県立国分高等学校
*高校生よるポスター発表:
1.錦江湾高等学校 生物研究部
「指宿市鰻池産オオクチバスに被食された甲殻類:種組成とスジエビの体サイズ」
2.池田高等学校 SSH課題研究生物班
「港のアリ―外来アリのモニタリング―」
3.錦江湾高等学校 SRダイコン交配班
「桜島ダイコンと守口ダイコンの交配種育成~交配種に現れる形質と遺伝のメカニズム
を探る~」
4.国分高等学校 水質班
「環境要因と植物プランクトンの発生との関係性について」
5.鹿児島玉龍高等学校 サイエンス部
「マーキングから見る季節移動 -イチモンジセセリの謎を追う-」
6.池田高等学校 SSH課題研究生物班
「地域を生かしたDNA抽出とPCR」
7.錦江湾高等学校 生物研究部
「目指せ土壌浄化:大根の耐塩性について」
8.指宿高等学校 物理化学部
「カブトムシの幼虫に関する研究」
9.錦江湾高等学校 生物研究部
「お茶に害を与える昆虫」
10.志布志高等学校 自然科学研究部
「志布志高校に潜む蟹の様相と環境との関係について」
その他、全国各地から集まる19校の高校生による21件の発表が予定されています。

問い合わせ先:内海 俊樹
鹿児島大学大学院理工学研究科生命化学専攻
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-35
Phone 099-285-8164  FAX 099-285-8163
E-mail  uttan(a)sci.kagoshima-u.ac.jp