平成22年度鹿児島県自然愛護協会総会&研究発表会

 平成23年5月25日(水)19:00より, H22年度の総会および研究発表会が鹿児島大学水産学部一号館2F大会議室にて行われました。今回は,お仕事帰りに立ち寄っていただけるよう,昨年よりも30分開催時間を遅らしてスタートしました。26名の会員の方が出席していただき,発表内容を題材に地質から,新商品開発,地震,小型ほ乳類,昆虫,海洋生物まで,鹿児島県の自然に係るさまざまな質問や解説にまで発展し,有意義な会となりました。

 また今回は,従来の研究発表だけでなく,会員による展示や資料販売なども試みました。来年度の研究発表会では,発表だけでなく,1年間の会員みなさんの活動の報告ができるよう企画する予定です。

 みなさんのご参加をお待ちしております。

 なお,最後に参加者のみなさんに開催時刻のアンケートをとりました。

研究発表会は,

1)祝祭日の昼間が良い。

2)仕事帰りに立ち寄れる平日の夕方からの開催が良い。

 結果は,圧倒的に2)の平日の夕方からという意見でした。平日に来ている皆さんに問うたので,こうなってしまったのかもしれませんが,来年度の研究発表会は,この意見を参考に平日夕方からの開催予定です。

■研究発表

発表1:シラスは方言;入戸火砕流の性質/大木公彦(鹿児島大学総合研究博物館)

発表2:コテングコウモリの活動期における雌雄のねぐら利用と移動パターン/船越公威(鹿児島国際大学)

発表3:北限域のマングローブ林における底生生物相:亜熱帯との比較/林 真由美(鹿児島水族館)

展示

展示1:みんなの問題「海のごみ」パネル展示/クリーンアップかごしま事務局

販売

書籍販売:馬毛島,宝の島(南方新社)/馬毛島を守る会


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▲シラスは方言;入戸火砕流の性質/大木公彦(鹿児島大学総合研究博物館)

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▲コテングコウモリの活動期における雌雄のねぐら利用と移動パターン/船越公威(鹿児島国際大学)の発表を熱心に聞く参加者のみなさん

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▲北限域のマングローブ林における底生生物相:亜熱帯との比較/林 真由美(鹿児島水族館)